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第三次世界大戦 詳細年表

年表の見方

読点の後の括弧は事柄の出典とページを表しています。括弧の中のピリオドの前が出典、後の数字がページ数を表します。例えば、(1.58)と書かれている場合、本編1巻58項を表しています。略号と巻の対応は以下の通りです。

 読点の前の括弧は、その事柄がいつまで続いたかを表しています。例えば、(-28)と書かれている場合、同月28日までです。また、(-10/21)と書かれている場合、10月21日までです。

参考文献

以下の本を参考に年表を作り上げました。

年表

西暦 印度洋戦線 北米戦線
1948 5 12   ケベック<自由の声>ラジオ局襲撃事件。(1.216)
13 第三次世界大戦勃発。(1.230)
  独軍、米国とカナダへ侵攻開始。(1.230)
  独軍、ワシントンとノーフォーク軍港を反応弾攻撃。(2.47)
14 日、反応炉動力潜水艦<亜−六>の試験航海に成功。(2.28)  
17   ファンディ湾海戦。(2.95)
23   米、ニューヨークが無防備都市宣言。(2.199)
  日英軍、オタワ解囲作戦(-28)。(2.174)
6 2   独軍、ワシントン占領。(2.198)
  米、東部・南部各地の州や大都市が無防備地域、無防備都市宣言(-6/4)。(2.198)
4 日、TC1船団がコロンボに到着。(2.205)  
6   独軍、パナマに上陸。四日後占領。(2.199)
24 KC船団護衛戦。(3.63)  
25 第一次印度洋海戦。(3.99)  
26 <フリードリヒ>追撃戦(-27)。(3.161,189) 
7 2   独軍、キューバ上陸。(3.196)
8 10  日米、政府間交渉開始。(3.248)
9 18  独、七式中戦車の調査試験を開始(-10/21)。(G3.179)
10 6 日軍、ゴア初空襲。(4.163)  
11 日英軍、ゴア空襲。独海軍アーリア支隊壊滅。(5.35)  
11 5 第二次印度洋海戦。(5.210)  
7 ソコトラ島夜戦(-8)。(5.162)  
8 日英軍、ソコトラ島上陸。(6.128)  
22 日英軍、ソコトラ島完全制圧。(7.215)  
23 日英、印度洋戦線終結を確認。(7.219)  
  欧州、中東戦線  
12 16   独軍、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴを反応弾攻撃。(10.146)
25   米、病院船船団護送計画<アンクル・アブナー>発動。(10.67)
30   日英米軍事同盟成立。(10.164)
1949 ? スエズのポートサイドを奪回。(G1.72) 日、南鳥島で融合弾の実験を行う。(G1.79)
1 5   枢軸、パナマ運河侵攻作戦を発動。(P1.197)
    日、聨合艦隊司令部をハワイに移転。(H.27)
2   枢軸軍、パナマ運河を奪回。(G1.10)
    枢軸軍、キューバのグアンタナモ占領。(M.228)
    メキシコ湾海戦。(H.30)
  日軍、ほぼ壊滅状態に陥っていた北米における航空兵力を再建。(H.64)
7 27 枢軸、海軍部隊総司令部、海軍部隊中東・地中海方面総司令部を設立。(H.27)  
8 ?   日、パンテルIIの調査試験を行う。(G3.181)
2   独軍、キューバのヌエビタスを艦砲射撃。(H.36)
29   第一次ユカタン海峡海戦。(H.43)
  カリブ海の死闘が始まる。(H.60)
9 枢軸軍、アイスランドを奇襲占領。(G1.27)  
  独、<大和>襲撃作戦、失敗。(4.187)
  枢軸軍、北米ルイジアナへ上陸、失敗。(G2.184)
  独軍、広島と長崎を反応弾攻撃。(G1.80)
1950 9or10 日軍、グロス・ベルリンを初空襲。(G2.129)  
  独軍、<ボナパルト>作戦を開始。(H.74)
12 27 ニューヨーク沖海戦。(G1.64)  
31 枢軸軍、<大ヨーロッパ要塞>への戦略攻撃開始。(G1.86)  
日軍、グロス・ベルリンを大空襲。(G1.71)  
1951 2 14 日軍、ヴィルヘルムスハーフェン軍港を艦砲射撃。(G1.84)  
枢軸軍による<大ヨーロッパ要塞>攻撃のピーク。(G1.100)  
16 独海軍、本拠地をキールからリガへ移動。(G1.101)  
25 連合軍、<北ノ暴風>作戦を開始(-3/7)。(G1.114,117)  
3 6 ノルウェー沖海戦(-3/7)。(G1.163) 
7 ベルファスト沖海戦。(G1.203)  
レイキャヴィック沖海戦。(G1.218)  
1952   枢軸軍、クレタ島を奪回。(G3.28)  
  第三次世界大戦休戦。